- タイピングよりも、もっと速く文章を作りたい
- 音声入力が気になっている……
- PCで音声入力をする具体的な方法が知りたい!

PCでの音声入力、めちゃ速です!
すごいです!
Revolution(革命)です!
PCで音声入力をする方法についてまとめました!
★この記事のポイント★
PCで音声入力をする方法がわかる!
- PCで音声入力をするのに必要なもの
- Googleドキュメントで音声入力をする具体的な方法
- Googleドキュメントで音声入力をするすごさ
- PCで音声入力するメリット
- PCで音声入力するデメリット
- 音声入力での文章作成の速さ実証
これらについて、ご紹介します!
なお、今回お伝えする方法は Google ドキュメントを使った音声入力のやり方です。
普段の文章作成やメモ書き、Twitter のツイートやブログの記事作成などが大幅に時間短縮されます!
この記事も、文章の90%以上を音声入力で作成しています。
ぜひ最後まで読んでみてください!
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PCで音声入力をする!具体的な方法やメリット、デメリットを解説!
- PCで音声入力をするのに必要なもの
- Googleドキュメントで音声入力をする具体的な方法
- Googleドキュメントで音声入力をするすごさ
- PCで音声入力するメリット
- PCで音声入力するデメリット
- 音声入力での文章作成の速さ実証
それぞれ詳しくみていきましょう!
PCで音声入力をするのに必要なもの
PCで音声入力をするのに必要なものは、以下のとおりです。
- マイク(パソコンにマイク機能が付いていない場合)
- Google Chrome
- Google ドキュメント
- 音声入力を行える静かな環境
マイク
PCで音声入力をするには、マイクが必要です。
パソコンにマイク機能が付いていれば、それを使用できます。
しかし、パソコンにマイク機能が付いていない場合は、マイクを用意する必要があります。
こだわりがなければ、3,000円~5,000円くらいのもので十分です。
オススメのマイクはこれら↓
2020年からガチでゲーム実況等をするならそこまでオススメはできませんが、音声入力のために使用するなら超アリ。
- 単一指向性マイクで、周囲の音を拾いにくい
- コードが長い
- マイクスタンド付き
- USBコンデンサ付き
- 安い
Google Chrome
PCで音声入力をするには、Google Chromeが必要です。
今回ご紹介するやり方は、「Googleドキュメント」を使って音声入力を行います。
その際、Google Chromeでなければ、Googleドキュメントの音声入力機能は使えません。
Googleドキュメント
PCで音声入力をするには、Googleドキュメントを使用します。
今回おすすめする音声入力以外にも、通常の文章作成をオンライン・オフライン併用で使える優秀な文章エディターです。
音声入力を行える静かな環境
PCで音声入力をするには、音声入力を行える静かな環境が必要です。
音声入力機能が非常に優秀なので、周囲の音声を拾ってしまう可能性があります。
BGMや環境音であれば、大音量でもほぼ影響はありません。
しかし、人の声の場合、その場にいる人はもちろんテレビやラジオの音声ですらも拾ってしまいます。
そのため、周囲で家族が話していたり、テレビ番組などを見ながらの音声入力は少し難しいかもしれません。
音声入力を日常的に使うのであれば、
- 周囲に人がいない環境で行う
- 周囲に人がいない時間帯に行う
- 周囲の音声を拾わないマイクを使う(単一指向性)
などなど
のような環境が必要です。
Googleドキュメントで音声入力をする具体的な方法
Googleドキュメントで音声入力をする具体的な方法は、以下のとおりです。
- Googleドキュメントにアクセス
- 新しいドキュメントを作成
- 音声入力を起動
- 音声入力を開始
Googleドキュメントにアクセス
まず、Googleドキュメントにアクセスします。
「パーソナル」「ビジネス」とありますので、パーソナルをクリックします(赤枠)
新しいドキュメントを作成
次に、新しいドキュメントを作成します。
基本的には「空白」を選択すればOK。
他にも色んなフォーマットが容易されています。
音声入力を起動
次に、音声入力を起動します。
文章作成画面に入るとメニューバーに「ツール」の項目があります。
ツールをクリックすると「音声入力」という項目があるのでこちらをクリック。
(Control + SHIFT + Sでショートカット)
音声入力を開始
そして、音声入力を開始します。
「ツール」→「音声入力」をクリックすると、に灰色の背景のマイクのポップが出ます。
ここで音声入力をする言語を変更することもできます。
そして、このマイクのポップをクリックすると、丸い赤色のマイクマークに変わります。
この状態になれば、音声入力が可能となっています。
Googleドキュメントで音声入力をするすごさ
Googleドキュメントで音声入力をするすごさは、以下のとおりです。
- 誤変換がほぼない
- タイムラグがない
- キーボード操作と併用できる
誤変換がほぼない
Google ドキュメントの音声入力機能は、誤変換がほぼありません。
Google ドキュメントの音声入力機能は非常に優秀です。
びっくりするくらい誤変換がありません。
タイムラグがない
Google ドキュメントの音声入力機能は、タイムラグがほぼありません。
言葉を発してから文章に変わるまでのタイムラグがほとんどありません。
体感で言うと、喋ってから0.1~0.3秒以内に文章として表示されます。
キーボード操作と併用できる
Google ドキュメントの音声入力機能は、キーボード操作と併用できます。
これがもう最強に便利……!
Google ドキュメントの音声入力機能は非常に優秀です。
しかし、Google ドキュメントの音声入力機能では、改行や句読点、記号の入力ができません。例えば「クエスチョンマーク」なども入力することができません。
また修正もできませんので、発した言葉はそのまま文章として残ります。
しかし、Google ドキュメントの音声入力では「キーボード操作」を併用して使うことができます。
これによって
- 改行
- 句読点、記号の入力
- 文章の修正
などなど
ができます。
音声入力のみで文章を作成した場合、文字の羅列がページいっぱいに広がることになり、後々の修正が非常に大変です
しかしキーボード操作と併用することによって、音声入力が終了した時点でかなりしっかりとした 文面レイアウトになっているので、後々の構成や装飾が非常に楽です。
音声入力を本格的に取り入れようと考えてから色々な方法を試してみましたが、今のところ僕はこれが最強のやり方だと確信しています……!
PCで音声入力するメリット
PCで音声入力するメリットは、以下のとおりです。
- 圧倒的に速い
- 記事のネタを出せる数が圧倒的に増える
- 体が疲れない
- 目が疲れない
- 滑舌が良くなる
- 話すのが上手くなる
- ウィスパーボイスでも入力できる
圧倒的に速い
PCで音声入力すると、圧倒的に速いです。
あのー、めちゃくちゃ速いです。
比較になりません。
入力の速度(1分あたり)
- タイピング:60文字程度
- 音声入力:ゆっくり話して300文字程度
既に5倍の速さの差がありますが、1分間に300文字程度というのは「人が聞き取りやすい速さ」で話した場合です。
実際の音声入力は、それ以上の速さに平気で対応しています。
僕も音声入力をする際は、人に向かって話すよりもかなり早めに話していますので、おそらく1分間に400文字から500文字程度の文章を作成していると思います。
また、喋ってから文章に変わるまでの速さが想像以上です。
多少滑舌が悪いと言葉を発してから文字に変換されるまでにちょっと時間を必要としますが、ほとんどの場合は声を発してから0.1秒から0.3秒後以内にはしっかりと文章に変わっています。
また、文字に変換されるまでにちょっと時間を要すると書きましたが、それが待ちきれない場合、エンターキーをクリックすることで無理やり変換が行われます。
この場合でも、殆ど誤変換されることはなくしっかりとこちらが意図した文章が作成されています。
記事のネタを出せる数が圧倒的に増える
PCで音声入力すると、記事のネタを出せる数が圧倒的に増えます。
タイピングで文章を作成すると、考えたことを文字に起こすまでに複数のステップが必要で、そのつどネタ出しの思考が停止します。
しかし音声入力は、頭で考えたことがほぼストレートで文章化されるので、次々にとネタを出すことができます。
また、喋ることで頭が回転し、さらにその音声を自分自身の耳で聞くことで脳が刺激され、次から次へと新しいネタが発生します。
体が疲れない
PCで音声入力すると、体が疲れません。
これすごく嬉しいですね。
パソコンを操作する姿勢は、人間にとって自然な姿勢ではありません。
タイピングやマウス操作その他もろもろ、 PC に向かう姿勢というのは、体にとって非常に負担が大きいです。
しかし音声入力であれば、自分の好きな姿勢で話すことができます。
ちょっと疲れたなと思ったら立って話してもいいですし、その気になればストレッチをしながら話すこともできます。
今もまさに、マイクを持ってウロウロしながらこのH3を音声入力しています。
目が疲れない
PCで音声入力すると、目が疲れません。
滑舌が良くなる
PCで音声入力すると、滑舌が良くなります。
この通り、PCの音声入力の精度は非常に優秀です。
ここまで話してきている内容も、ほぼ全て修正無しで来ています。
しかし、実際に音声入力をしようとすると「丁寧に話そう」という意識が自然と湧きます。
音声入力は優秀だということを理解してもなお、心のどこかで信用しきれていないので、かなり滑舌を意識して発声をします。
話すのが上手くなる
PCで音声入力すると、話すのが上手くなります。
普段人と会話するのとは違って、じっくり考えながら話すことができるので、理路整然としています。
話し始める前に構成を考え、話しながら考え、センテンスの合間に考えることができるので、整理された言葉を並べることができます。
ウィスパーボイスでも入力できる
PCで音声入力は、ウィスパーボイスでも問題なく入力できます。
まさしくこの文章も、喉を全く震わせることなく呼吸音だけで発した言葉で話していますが、このように全く問題なく入力できています。
僕は社宅に住んでいるので、結構普段の生活音を気にしています。
しかも、ブログの記事作成は毎朝4時から行なっているので、まだ周りの同僚たちは就寝中です。
そのため、音声入力をすることができるかどうか不安だったのですが、全く問題なく音声入力ができています。
PCで音声入力するデメリット
PCで音声入力するデメリットは、以下のとおりです。
- マイクが必要
- Googleドキュメントの音声入力のみでは、改行・句読点・修正等ができない
- 喉が渇く
- 唇が渇く
- 静かな環境を必要とする
マイクが必要
PCで音声入力するには、マイクが必要です。
- パソコンにマイク機能が付いている
- 外付けのマイクを必要とする
まぁ最近の多くのパソコンにはマイクの機能が付いていますし、外付けのマイクも非常に安いのでそこまでのデメリットではありませんが。
Googleドキュメントの音声入力のみでは、改行・句読点・修正等ができない
Google ドキュメントの音声入力のみでは、改行・句読点・修正等ができません。
上の具体的な方法でも述べましたが、 Google ドキュメントの日本語での音声入力では、改行や句読点、修正には対応していません。
喉が渇く
音声入力は、喉が渇きます。
喋っているので、喉が渇きます。
まあ……飲み物を用意しておけば解消されるデメリットです。
唇が渇く
音声入力は、唇が渇きます。
喋っていると、唇が乾燥してきます。
喉の渇きと違って、これは冬限定のデメリットだとは思います。
(この記事を作成しているのが12月下旬。部屋で暖房をつけながら音声入力中)
これも、リップクリームを塗っていれば解消されるデメリットですね。
静かな環境を必要とする
PCで音声入力するには、静かな環境が必要です。
(上でも述べましたが、改めて再掲)
音声入力機能が非常に優秀なので、周囲の音声を拾ってしまう可能性があります。
BGMや環境音であれば、大音量でもほぼ影響はありません。
しかし、人の声の場合、その場にいる人はもちろんテレビやラジオの音声ですらも拾ってしまいます。
そのため、周囲で家族が話していたり、テレビ番組などを見ながらの音声入力は少し難しいかもしれません。
音声入力を日常的に使うのであれば、
- 周囲に人がいない環境で行う
- 周囲に人がいない時間帯に行う
- 周囲の音声を拾わないマイクを使う(単一指向性)
などなど
のような環境が必要です。
音声入力での文章作成の速さ実証
音声入力での文章作成の速さを実証してみました。
ブログを一記事作成する時間を、以下のとおり検証しました。
- タイピングでの記事作成
- 音声入力での記事作成
タイピングでの記事作成
タイピングでの記事作成にかかる時間は、以下のとおりです。
3000字~4000字の記事作成
- 下書き:20分
- WordPressで記事作成:90~120分(装飾含む)
- アイキャッチ画像作成:5分
計:115~145分(約2時間)
3000字~4000字で、約2時間。
これは、これまでの僕のブログ記事作成の平均的な時間だと思います。
音声入力での記事作成
音声入力での記事作成にかかる時間は、以下のとおりです。
6000~8000字の記事作成
- ネタ出し:10~20分(音声入力)
- 記事構成:15分
- 記事本文執筆:20分(音声入力)
- 装飾:15~30分
- アイキャッチ画像作成:5分
計:75~90分(1時間半)
6000字~8000字で1時間半。
めっちゃ速い……!
文字数が倍増してるのに、作業時間が激減してしまっていいんか……?
(以下、具体的な作業の流れ)
①ネタ出しの為のブレインストーミング(10~20分)
ここを Google ドキュメント上で音声入力で行っています。
記事にしようとしているテーマについて、考えていること・思いついたことを、どんどん発言していきます。
この時点では、あまり構成は考えてないです。
- そのテーマについてどんなことを言いたいのか
- そのテーマをどのような結論を結びつけるか
- そのテーマにどんな悩みがありそうか
- この記事をどんな人に向けて書くか
- そのテーマの目的は
- そのテーマの具体的な方法は
- そのテーマのメリットは
- そのテーマのデメリットは
- これまでの主張にどのような反論が来るか
このようなことを考えながら話しています。
ただ音声入力をしていると、自然と話したいことが連鎖していきます。
なので、あまり細かく縛られず、言葉を発するままに話しているというのが実情です。
この時点である程度音声入力とキーボード入力を併用して行なっているので、すでにそれなりに整理された文章と大量の情報が羅列されています。
この時点で、だいたい6000~8000字は書けています。
②マインドマイスターで記事構成(15分)
音声入力でブレインストーミングした内容を、マインドマイスターで構成を整理します。
基本的には、PREP法になるようにまとめています。
PREP法
- 結論
- 理由
- 具体例
- 結論
そんですごくない?
「PREP法」という単語すら音声入力で出てきてるんだよ?
そして、不足していると内容を付け足したり、記事には不要だと思われている部分を削除したりします。
③記事本文の執筆(20分)
②で整理した内容をもとに、また Google ドキュメント上で音声入力とキーボード入力を併用して記事の作成を行っています。
この時間がわずか20分。
嘘だろ……?
速すぎんよ……。
④WordPress で装飾(15~30分)
③の文章を、WordPressにコピペし、
- ボックス
- 吹き出しアバター
- フォント
- リンク貼り
などなどの記事装飾を行います。
⑤アイキャッチ画像の作成(5分)
さすがに画像の作成は音声入力で行えないので、パワーポイントで作っています。
PowerPoint の作成は非常に簡単で、僕がアイキャッチ画像の作成にかける時間はおおよそ2分~5分です。
まとめ!PCでの音声入力はGoogleドキュメントとキーボードで超速!絶対やるべき!
以上、まとめます!
PCで音声入力をする方法については以下のとおり!
PCで音声入力をするのに必要なもの
- マイク(パソコンにマイク機能が付いていない場合)
- Google Chrome
- Google ドキュメント
- 音声入力を行える静かな環境
Googleドキュメントで音声入力をする具体的な方法
- Googleドキュメントにアクセス
- 新しいドキュメントを作成
- 音声入力を起動
- 音声入力を開始
Googleドキュメントで音声入力をするすごさ
- 誤変換がほぼない
- タイムラグがない
- キーボード操作と併用できる
PCで音声入力するメリット
- 圧倒的に速い
- 記事のネタを出せる数が圧倒的に増える
- 体が疲れない
- 目が疲れない
- 滑舌が良くなる
- 話すのが上手くなる
- ウィスパーボイスでも入力できる
PCで音声入力するデメリット
- マイクが必要
- Googleドキュメントの音声入力のみでは、改行・句読点・修正等ができない
- 喉が渇く
- 唇が渇く
- 静かな環境を必要とする
音声入力での文章作成の速さ
- タイピングでの記事作成:3000~4000字で2時間
- 音声入力での記事作成:6000~8000字で1時間半
つまりは単純に、

ということ。
絶対やった方がいい。
音声入力は本当に進化しています。
まだ試したことがない人は、是非積極的に使ってみてください!
まあ試してみろって。
絶対ビックリするから……!

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